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アルゼンチン/チリ旅行第十四日目

昨日に引き続き氷河ツアーに参加。もう氷河は当分いいや・・・一生分見た。

早朝の7時に出発。エル・カラファテは既に南緯50度を越えている位置にあるため、朝も9時近くにならないと日が昇ってこないため、当たり一帯は真っ暗。一時間ほど走ったところで、ボートに乗り換え。今日訪れる氷河は国立公園の最奥にあるため、ボートでないとアクセスできない。

午前中は国立公園内で最大のウプサラ氷河を目指す。湖(アルゼンチン湖)を北に進むと、やがてぼちぼちと氷山が漂い始める。さらに進路を勧めると、ボートは氷河から滑落した大小さまざまの氷山に囲まれるが、操縦士は氷山を上手くよけながら進んでいく。聞けばこの湖はアルゼンチン海軍の若手の操縦士が、南氷洋を操縦する前のトレーニングに使われるとか。なるほど。

2時間ほどしてウプサラ氷河に到着。この氷河はアンデス山脈の頂上から湖に直接流れ込んでいる。氷山があたりを埋め尽くしていることと、氷河からの氷山の崩落の危険があることから、氷河から1キロほど離れたところでボートは停泊。正直な話、昨日のモレノ氷河の方がスペクタクルだったなぁ・・・・

お昼にはオネリ湾に停泊。湾から1キロほど森林の中を歩くと、オネリ湖とオネリ氷河に到着。ここの湖岸で持ってきたランチを食べながら、湖と氷河を鑑賞。とはいえ、湖は凍結しているし、氷山に埋め尽くされているのだが・・・・ちょっと珍しいピクニック感覚で面白かった。

最後にスペガッチーニ氷河へ。ここの氷河は高さが100メートル以上あるそうな。とはいえもう辟易気味。特にコメントなし。

街に到着したのは5時過ぎ。夕方からアルゼンチン最後の夜を楽しむため、ショッピングとディナーに乗り出す。カラファテの街はとてもコンパクトなため、昼間のツアーで一緒だった人にしばしば出くわす。悩んだ挙句にガウチョ(牧童)のアクセサリーを購入。最後のディナーは、僕らをパタゴニアへと導いてくれたKさんお勧め(と思われる)店でパタゴニアラムを食べる。やはりアルゼンチンの肉とワインはどれも安くて旨い。アメリカのステーキが物足りなく感じそうだ。

at 22:47, tonotono, 旅行

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スウェーデン - ウプサラ旅行トラベル口コミ情報, 2007/06/10 6:05 PM

ウプサラ は、スウェーデン中部の都市で、ウプサラ県の県都。人口は約13万人(2000年)で、スウェーデン第4位。よりスウェーデン語に近い発音はウップサーラ。北欧最古の大学であるウプサラ大学がある。