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2005.05.10 Tuesday
アルゼンチン/チリ旅行第一日目
夏の最初の旅行はアルゼンチン/チリ周遊となった。現時点での予定では、ブエノスアイレスに入り、一路パタゴニアを南下。ラテンアメリカ最南端で折り返してチリ側を北上。最後はサンチアゴからデトロイトへ帰る予定。
なぜ日本人に馴染みが無いアルゼンチン・チリを選んだのかというと、僕側にはいくつか理由があって、前回のペルー旅行で南米が大変気に入ったこと、(日本からは行きにくいが)デトロイトからはアクセスが比較的容易なこと、先日「モーターサイクルダイアリーズ」を見てパタゴニアに行きたくなったこと、などなどであるが、実は妻が「小松亮太」(タンゴの楽器「バンドネオン」の日本での第一人者)好きが最大の理由だったりする。
アルゼンチン/チリは比較的情報が少なく、個人では旅行の準備がしにくかったりする。こちらで購入したロンリープラネットも4年前から未改訂であるし、夏場のエアーやバスのスケジュールしか乗っていない。そのため当初はアルゼンチン国内を飛行機で周遊する計画で、アルゼンチンエアーの「エアーパス」を購入する予定でアメリカの旅行代理店と交渉していたのだが、アメリカの旅行代理店もアルゼンチンエアー取り扱いのノウハウが無かったり、そもそもアルゼンチンエアーには殆どディスカウントが無かったりしたため、結局「丸腰」のままブエノスアイレス入りすることとなってしまった。
朝の9時にHさんにピックアップしてもらいデトロイトの空港へ。Hさんは5月の中旬にアメリカを出発し、ヨーロッパ、アフリカを経由して日本に帰るとか。秋までは当面のお別れである。
飛行機はあまり良い思い出が無いAmerican Airlineでマイアミ経由ブエノスアイレスへ。マイアミではブエノスアイレス行きの便を5時間程トランジット待ち。マイアミ空港は改装中のため殆ど時間をつぶせそうな店が無く、いつもながらここでのトランジットはちょっと気が滅入る。
午後8時発の飛行機でいよいよブエノスアイレスへ。現地に到着したのは翌日の午前6時。アメリカ東部時間との時差は、アルゼンチン側が一時間早い。空港はやや草臥れた勘があるが、さすがに勝手の一流国。ペルーとは違って、しつこい客引きや怪しい両替商などは殆ど居ない。わずかばかりの金額を両替すると、市内バスでセントロ(中心部)へ。ちなみに空港バスを使うとセントロまで一人10ドル、市内バスを使うと一人0.5ドル。ついたのが日曜日の早朝のためか、セントロにも人影はまばら。地理を把握しないまま降りたため、ホテルまで20分程度重い荷物を背負って歩く。ホテルに荷物を置いて、早速活動開始。
まずは次に向かうイグアスへの足を確保するために旅行代理店に向かう。アルゼンチン航空のサイトで事前に値段を確認してびっくりするほど高額(往復で$499!!)だったので、恐る恐る値段を聞いてみるも、宿泊、飛行機、オプションツアー込みで300ドル程度。まあ妥当な範囲なので、さっそく代理店と契約をする。
続いていよいよ市内観光。まずは一番の繁華街とされるFlorida通りを散策。街行く人もショップのディスプレイも意外とおしゃれである。ミッドウェストより断然進んでいる。続いて南米のパリと呼ばれるRecoleta地区へ。最初に共同墓地にてアルゼンチンの発展に尽くしたEvitaの墓を発見。まだまだアルゼンチンの人々に愛されているらしく、お参りする人や献花が絶えないとか。続いてRecoleta地区を散策。かって南米をリードした一流国らしく、歴史を感じさせる佇まいの中に、ヨーロッパ風のモダンが融合した不思議な街である。
夕食はアルゼンチンの名物Parillaへ。日本で言うとステーキハウスと焼肉屋の中間みたいなもの。「盛り合わせ」を頼むと、ビーフステーキ、チキンステーキ、牛の肝臓と思われる臓物、牛の脳味噌と思われるもの、アルゼンチンソーセージ、血のソーセージが皿からこぼれんばかりに詰め込まれている・・・・妻と1人分をシェアして丁度良い程度。ちなみにアルゼンチンでは年間1人あたり60kgの牛肉を消費するにも関わらず(Lonely Planet)、女性はすらりとしていてスタイルが良いし、男性も不良中年風のダンディな男性が多い。特に色々な人種が混同しているせいか、女性は極めて魅力的なルックス。不思議だ・・・・
なぜ日本人に馴染みが無いアルゼンチン・チリを選んだのかというと、僕側にはいくつか理由があって、前回のペルー旅行で南米が大変気に入ったこと、(日本からは行きにくいが)デトロイトからはアクセスが比較的容易なこと、先日「モーターサイクルダイアリーズ」を見てパタゴニアに行きたくなったこと、などなどであるが、実は妻が「小松亮太」(タンゴの楽器「バンドネオン」の日本での第一人者)好きが最大の理由だったりする。
アルゼンチン/チリは比較的情報が少なく、個人では旅行の準備がしにくかったりする。こちらで購入したロンリープラネットも4年前から未改訂であるし、夏場のエアーやバスのスケジュールしか乗っていない。そのため当初はアルゼンチン国内を飛行機で周遊する計画で、アルゼンチンエアーの「エアーパス」を購入する予定でアメリカの旅行代理店と交渉していたのだが、アメリカの旅行代理店もアルゼンチンエアー取り扱いのノウハウが無かったり、そもそもアルゼンチンエアーには殆どディスカウントが無かったりしたため、結局「丸腰」のままブエノスアイレス入りすることとなってしまった。
朝の9時にHさんにピックアップしてもらいデトロイトの空港へ。Hさんは5月の中旬にアメリカを出発し、ヨーロッパ、アフリカを経由して日本に帰るとか。秋までは当面のお別れである。
飛行機はあまり良い思い出が無いAmerican Airlineでマイアミ経由ブエノスアイレスへ。マイアミではブエノスアイレス行きの便を5時間程トランジット待ち。マイアミ空港は改装中のため殆ど時間をつぶせそうな店が無く、いつもながらここでのトランジットはちょっと気が滅入る。
午後8時発の飛行機でいよいよブエノスアイレスへ。現地に到着したのは翌日の午前6時。アメリカ東部時間との時差は、アルゼンチン側が一時間早い。空港はやや草臥れた勘があるが、さすがに勝手の一流国。ペルーとは違って、しつこい客引きや怪しい両替商などは殆ど居ない。わずかばかりの金額を両替すると、市内バスでセントロ(中心部)へ。ちなみに空港バスを使うとセントロまで一人10ドル、市内バスを使うと一人0.5ドル。ついたのが日曜日の早朝のためか、セントロにも人影はまばら。地理を把握しないまま降りたため、ホテルまで20分程度重い荷物を背負って歩く。ホテルに荷物を置いて、早速活動開始。
まずは次に向かうイグアスへの足を確保するために旅行代理店に向かう。アルゼンチン航空のサイトで事前に値段を確認してびっくりするほど高額(往復で$499!!)だったので、恐る恐る値段を聞いてみるも、宿泊、飛行機、オプションツアー込みで300ドル程度。まあ妥当な範囲なので、さっそく代理店と契約をする。
続いていよいよ市内観光。まずは一番の繁華街とされるFlorida通りを散策。街行く人もショップのディスプレイも意外とおしゃれである。ミッドウェストより断然進んでいる。続いて南米のパリと呼ばれるRecoleta地区へ。最初に共同墓地にてアルゼンチンの発展に尽くしたEvitaの墓を発見。まだまだアルゼンチンの人々に愛されているらしく、お参りする人や献花が絶えないとか。続いてRecoleta地区を散策。かって南米をリードした一流国らしく、歴史を感じさせる佇まいの中に、ヨーロッパ風のモダンが融合した不思議な街である。
夕食はアルゼンチンの名物Parillaへ。日本で言うとステーキハウスと焼肉屋の中間みたいなもの。「盛り合わせ」を頼むと、ビーフステーキ、チキンステーキ、牛の肝臓と思われる臓物、牛の脳味噌と思われるもの、アルゼンチンソーセージ、血のソーセージが皿からこぼれんばかりに詰め込まれている・・・・妻と1人分をシェアして丁度良い程度。ちなみにアルゼンチンでは年間1人あたり60kgの牛肉を消費するにも関わらず(Lonely Planet)、女性はすらりとしていてスタイルが良いし、男性も不良中年風のダンディな男性が多い。特に色々な人種が混同しているせいか、女性は極めて魅力的なルックス。不思議だ・・・・
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mao, 2005/05/12 9:40 AM
アルゼンチンですか。いいなぁ。羨ましい・・・。
ところで小松亮太さんって先日結婚した友人の同級生だったみたいで、その席でお見かけしましたよ。中学生時代から一風変わった方だったみたいです。結構小柄な方でした。
あ、あとチリ人の友人曰く「南米では女性はかなり若いうちに結婚する。というのも・・・中年以降になるといきなり太るから」だからだと申しておりましたが、如何でしょうか??Venezuela, 2007/11/21 12:41 AMアルゼンチンはどうかわかりませんが食生活が関係してるようです。油で揚げたトウモロコシ粉の食べ物とか肉・チーズを清涼飲料水と一緒に流し込みます。おいしそうと言えばそうなんですが、庶民の食事は比較的ワンパターンなので太るのでしょう。小さい頃はダイエットしたりして何とか保っている状態です。また、過剰にグラマーな体型が好まれることも関係してるようです。
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プログラマの新妻, 2005/12/30 2:39 AM
大晦日の出国に向けて、準備も佳境。 今回はペルー(温度差が激しい)ということで、服選びが難航。 夫はいいな〜、準備しなくて。 (いやいや、仕事の方が大変っ) 努力の結晶。(